境界の彼方2 メガネをビニール袋に入れて吸引する発想
「不潔です、先輩っ!」
「いきなり どういう結論に達したぁ!?」
「秋人サイテー」
「お前も乗っかるな!」
「ああ、この子が。実在したのね」
「どういう意味だ?」
「つまり私は、現実逃避することでしか自分を肯定できない可哀想な秋人の脳内が生み出したメガネが似合う可愛い架空の語尾が『やわ』的 美少女だとばかり思っていたと言うことよ」
「よくもそこまでスラスラと悪口が出てくるなあ…」
「あ、いや語尾は『メガネ』だったかしら」
「そうでメガネ~、とは随分 斬新なキャラ設定だなあ!w」
「やっぴー!」
「あっくぅ~ん、元気にしてたかな~? やっちゃんだy(ry
「なかったことに、できないだろうか」
「どうしても、女子高生が着けてたメガネをビニールに入れて吸引するのをやめられないんですぅ、の辺りかしら」
「そんな会話はしていない!」
「あかんえ? 確かにネコ型妖夢は頭が悪いけど、実の母親を恥ずかしいやなんて」
「まて、僕の母は妖夢じゃない、異界士だ」
「今日は大事な話があるから、最後まで聞いてほしいにゃん」
「お尻を出した子1等賞くらい、前衛的やね」
「頭のネジ緩そうな巨乳のお母さんて、すてきやね~」
オモシロ名場面を抽出しただけで終わってしまいましたが
それだけ第2話は神回だったということです
話のやり取りとか会話のテンポが非常に心地よく面白いです!
これが
京アニ クオリティ!
忘れないうちに第3,4話も書いていく予定。。