境界の彼方[9,10] 2013秋アニメで一番
2013秋アニメですが
まだまだ書き続けます
好きなアニメをずっと覚えていたいから
この作品が好きな人にも忘れてほしくないから
第9,10話 感想
第9話
秋人の栗山さんに対する優しい想いを感じられるシーン
栗山さんにも充分に伝わったと思います
入浴サービスシーンなのに切ない…
同時に栗山さんの魅力も感じられるいいシーンです
素足の生ケツ蹴りは2倍オイシイ!!
何が2倍…?
アイドルの握手会の原理
そして なんといっても第9話の見せ場
EDへの入りが究極に神がかっている
秋人の想い
栗山さんの想い
迷いながらも覚悟を決めた栗山さんの息遣い、叫び声-
そこに複雑な想いを集約してクライマックスへ向かいます
第10話
第10話はOPへの入りが素晴らしい
この世では見たことのないオムライス
「よく喋る幻ねぇ~」
夢か現実かは栗山さんのメガネの色で分かります
「夢だからできると思ったけど…やっぱり難しいですね」
「さよなら…」
せつない…
栗山さんの健気さも相まって余計に…
でもだからこそ見入ってしまいます
秋人に感情移入できて「クソっ!!」って思えます
不思議な魅力を感じる この作品
昨今のアニメの中で一番好きかもしれません
2014春アニメが始まる前に
「境界の彼方」の感想も最終章へ向かいます